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富川磨崖仏
'(とみかわまがいぶつ)は、滋賀県大津市にある鎌倉時代作の磨崖仏である。1965年(昭和40年)5月に大津市指定文化財に指定。 == 概要 == File:Mimidare Fudo.jpg|thumb|富川磨崖仏阿弥陀三尊の左下に不動明王の線刻があるが摩滅が激しい 正式には'阿弥陀三尊不動明王磨崖仏'といい、高さ40mの花崗岩からなる岩壁に阿弥陀三尊と不動明王が彫られている。磨崖仏右の岩肌に応安2年(1369年)の銘文があるが、造られたのは鎌倉中期の時代と言うのが定説。もとは岩屋山明王寺跡と伝えられる。狛坂磨崖仏と並び近江国|近江を代表する磨崖石仏であり、近畿では笠置寺虚空蔵磨崖仏(像高約9m)や大野寺磨崖仏(像高約11.5m)に次ぐ規模である。本尊である中央の阿弥陀如来像は、耳辺りから鉱水が湧き流れ出て淡紅色となっており、このことから俗に「'耳だれ不動'」と呼ばれている。そのため、耳の病気に効験があるとして親しまれており、耳病の人の信仰...
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